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2016-02-29 16:18:00
ご挨拶
謹啓 春の息吹が聞こえる季節になりました。貴殿におかれましてもますますご清栄のこととお喜び申しあげます。
昨年は、屋号で個人商店を開業しまして2000万円ほど売り上げを達成できたのは皆様のご支援の賜物と感謝申し上げます。
さて このたび ローン会社がローンの使用を法人のみとか、輸入機械の仕入れ資金が個人事業では銀行の融資が遅く、資金の手当てが出来ないなど、色々ありまして、借金は嫌だけど補助事業の機械の輸入する為銀行の言う法人化に向かって1月27日に中沢ピエタ機械販売を株式会社中沢ピエタ機販と法人化と社名を簡略いたしました。
それと同時に本社を札幌市に移転しました。佐呂間は出張所として活用致します。
冬季間は札幌市で過ごし夏の間は佐呂間で中古の機械の整備・修理・塗装などをする予定です。
ゆくゆくは札幌周辺に移設したいのですが、夢であると申しあげます。
後10年は仕事をしたい77歳まで労働したいというのが夢であります。そのあとはポックリでこの世を去る。うまくゆくかは判りませんが、一応こんな手ごたえで夫婦で頑張りたいものだと話し合い、目指しております。
札幌にいらしたときはどうぞお寄りください。
二年後の帯広農機博覧会へまたテント一つで参加するのも夢であります。これぐらいはできるかな?
まずはとりとめないこと申しあげましたが聞き流してください。
今日富山のお客さんが電話で、ピエタは誠実と言うらしい中沢さんみたいで誠実な会社でぴったりだと言われて嬉しかったです。
本当は敬虔な心,哀れみ、慈悲心で磔に処されたのち十字架から降ろされたイエス・キリストと、その亡骸を腕に抱く聖母子像です。
勿体ない名称です。
皆様の多幸を祈りつつ今年も良い仕事をお互いにそれぞれの地で、立場で、環境で相働きてますますご祝福されますよう祈念いたします。
株式会社 中沢ピエタ機販
代表取締役 中沢義隆
064-0917 札幌市中央区南17条西16丁目5番6 803号
電話011-252-7799 FAX011-206-8809